Concept「筑波農場のこだわり」
筑波山麓より流れ出る良質な水。肥料には落ち葉を2年間熟成発酵させた有機肥料を使い、農薬を最小限に抑えました。また収穫したお米の保管方法も美味しさを損なわない為に低温倉庫で管理するなど「美味しく召し上がっていただくためには手間暇を惜しまない」事をモットーに作っております。
常陸小田米その味は、粘りと甘みが増した最高級の艶々したふっくらでモチモチした食感がなっております。
香、つや、粘り、のどごし、いずれも最高の出来のコシヒカリです
レンゲ農法
- 昔は日本のいたるところで行われていましたが、化学肥料を使う栽培と比べて、手間がかかるため衰退してきたレンゲ農法。レンゲソウは空気中の窒素を取り込み、それらが枯れて土に混ぜ込むことで窒素を土に補給することができます。それが有機質100%の肥料でお米を生産することができます。
特別栽培法
- 農林水産省のガイドラインに沿って化学肥料や節減対象農薬を慣行基準の 5割以下に抑えて栽培されたお米のことです。
筑波農場では肥料には2年間の時間をかけて熟成発酵させた落ち葉を使い、土壌にたっぷりの酸素と栄養を与えてた自然農法です。
アイガモ農法
- 近年有名なアイガモを水田に放つ農法のひとつ。アイガモを放飼することで雑草や害虫を食べて、その排泄物が稲の養分となる。またアイガモが水田を泳ぐことにより土が攪拌され、根を刺激し肥料分の吸収が良くなるなど、中耕により稲穂の成長を促進する効果があると言われています。